【気軽にシラビソの香りを試してみたい方へ】シラビソのスワッグ
¥4,800
SOLD OUT
標高1800m、蓼科の常緑針葉樹の森ーー。
雪が舞う11月初旬、樹齢70年のシラビソの樹木を間伐しました。
シラビソはモミの仲間の針葉樹。
日本の固有種ですが、限られた場所にしか生育しないため、一般にはほとんど流通しない貴重な樹木です。
とびきり甘くてスパイシーな香りがする、シラビソ。
標高1800mの森のアロマを楽しんでいただくために、シンプルに束ねました。
小ぶりのサイズですので、リビングやバスルーム、玄関などにさりげなく飾っていただけます。麻紐で結んでいるため、壁にぶら下げることもできます。
空気がひんやり冷たくなる冬。
シラビソの甘い香りをぜひ楽しんでください。
サイズ:縦30×横20×奥行き12cm
【注意事項】
●注文をいただいてから新鮮な枝葉でお作りしますので、発送に数日かかることがあります。ご了承ください。
●枝葉の状態の変化は飾っていただく環境によって変わります。暖房が強く乾燥している室内ですと早くドライになり、場合によっては葉が落ちることもあります。温度や湿度の変化が少ない環境ですと、さわらない限りは葉が落ちづらいため、ピンクゴールドのような色味に退色します。ありのままの自然の美しい変化を楽しんでいただけると嬉しいです。
シラビソのスワッグができるまで

11月の晩秋、家に日陰をつくっている樹木を間伐する日。

間伐することで、地表まで光が届くように。
幼木や植物が育ちはじめると、土や根が強くなり、森が健やかに成長する。

伐採を手伝ってくれたのは森暮らしの達人。
夫とわたしの3人で木を倒すことに。

無事に伐採できた!

森がシラビソの甘い香りで満ちて、気持ちがいい。

しっかりとした枝ぶりと葉。
枝から濃厚な樹液がしたたり落ちている。

間伐したことで、空が大きく見えるようになった。
来年の春には地表から植物が育つことを期待して。
森づくりはつづく。